宅地建物取引主任者(宅建)の概要
- 不動産取引に関する法律の知識を問う試験
民法・宅地建物取引業法といった不動産取引にかかわる法律の知識が問われます。
法律の学習に不慣れな人は学習の開始時期は戸惑う事も多いかもしれません。
(法律用語はなれていない人には厄介です。)
- とにかく受験者が多い
毎年約17万人もの受験者がいる人気の国家資格です。
不動産関係の職種に加え、金融系の会社に勤める人の受験も多いようです。
バブルの絶頂期には30万人以上の受験者がいたそうですから、これでも落ち着いた感じなのでしょう。
- 合格率が高い
2004年度の試験で15.9%という合格率でした。
これは国家資格としては比較的高い数字であるといえるでしょう。
独学での合格も可能であるといわれています。
- 必置義務と独占業務がある
不動産の取引に関する重要事項の説明という独占的な業務があります。
また、不動産の営業所ごとに5人に1人の有資格者を置かなければならないと決められています。
その意味では、不動産関係の職につきたいと思っている人には役に立つ資格といえるのではないでしょう。
- 学生・主婦の受験者も
合格者の10%程度は学生(2004年度は12.3%)で、5%程度は主婦(2004年度は5.2%)で占められています。
学生の受験者は金融・建設・不動産などの関連業界への就職を目指しての受験が多いのでしょう。
また、主婦の受験者の中には自分がマンションや家を買う再に役立てようという人も含まれているのでしょう。
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