略してビジ法!ビジネス実務法務検定試験は仕事で必要な法律知識に関する資格

東京商工会議所が行うビジネス実務法務検定試験という資格があります。そこそこの受験者を集める、人気資格です。

具体的にどんな資格なのか、簡単に見てみましょう。

ビジネス実務法務検定試験はビジネスをする上で必要になる、法律の知識に関する資格です。

「ビジ法」という略語で呼ばれることもあるようですね。でも、はっきり言ってしまうと、この呼び方はほとんど聞いたことはありませんけど。

ちょっと面白いのが、この試験は東京商工会議所が主催する民間資格だという点です。一地方の商工会議所が、資格試験を作ってしまったということですね。ただ受験自体は東京に縛られません。全国各地で受験できるようです。

ちなみにこの試験のほかに、カラーコーディネーター検定試験なども東京商工会議所が行っているようです。精力的です。

1級2級3級に分かれている

ビジ法は1級から3級までの3つのレベルに分かれています。2級と3級の受験には、受験資格などは必要ありません。誰でも受験することが出来ます。

しかし1級を受けるには、2級の合格が必要です。ちなみに受験者数を見ると、2級3級と比べ、1級が圧倒的に少なくなっています。

受験者数は

東京商工会議所のサイトによると、2012年の実受験者数は以下のようなものだったそうです。

3級:18,795人
2級:13,670人
1級:691人

上にも書きましたが、1級の受験者が圧倒的に少ないことが分かります。2級や3級と比べて、2桁違うのです。

受験者数から見た限り、ビジ法というのは、「それなりの知名度は有るが有名資格とは言えない」という程度の位置づけで良さそうです。例えば、日商簿記の3級だと、年間30万人近い受験者がいます。それと比べると、1割以下ですからね。

とは言え、年間1万人以上の受験者がいるということです。それなりの知名度がある試験だとは思います。民間資格だと、悲惨な試験も多いですからね。

試験は年2回

試験は年2回行われます。例えば2013年度だと6月30日と12月8日に試験が行われています。

ただ1級に関しては、年1回のようですね。2013年は12月の試験しかなかったようです。まあ、千人を下回る受験者数だと、年に2回は行えないでしょう。

もっとも東京商工会議所のサイト上に、具体的な規定が書かれた箇所は見つけられませんでした。年1回と決まっているわけではないかもしれません。

受験料

受験料は次のようになっています。

3級:4,200円
2級:6,300円
1級:10,500円

まあ、この手の検定試験なら妥当な金額でしょうか。特別高すぎるという気もしません。

ところで、これって消費税を含んだ金額設定ですよね。ということは、2014年以降は値段が上がるのかもしれませんね。細かい話だとは思いますが、注意が必要です。

準1級って何だ?

試験自体は1級2級3級の3段階なのですが、準1級というものもあるのだそうです。

どんな人が準1級になるかというと、1級試験の不合格者のうち、成績上位者が準1級になるのだそうです。

あくまで個人的な意見ですが、ちょっと往生際が悪い気がしませんか?合格でも不合格でもない、曖昧なポジションを作るのは何でなのでしょうねえ。

準1級は最初は無かったみたいですね。それが、2008年から出来たみたいです。どんな議論があったのでしょうかねえ。

まあ、そんなのもあるって事です。

ネットを使った格安の講座も

法律関係の勉強をするときには、最初は人から教えてもらう方が学びやすいでしょう。私の過去の経験から考えてもそうですが、法律の勉強はどこから手をつけて良いのか分からないのです。

人から説明を受けた上で、細かい部分を勉強するというのが正しいスタイルです。

そういった学習をするのに、ピッタリのネット講座があります。ゼミネットというところの講座です。

動画を使った講座で、3級の講座なら1万2000円から受講が可能です。2級だと2万1000円からですね。ちなみに2級の講座は3級講座を含むのだそうです。

動画を使った長時間の解説がつく講座でこの価格というのは、なかなか良心的な価格設定だと思います。授業のサンプルもあるので、興味がある人はチェックしてみてください。

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